角膜炎がある子に使用しても大丈夫?

A. 直接目に使用する商品ではないため、目元ケアの継続は可能である場合が多いです。

しかしながら、炎症を起こしてる角膜は非常に敏感ですので刺激を与えないことを優先し、角膜炎の治療中でしたら、かかりつけ獣医師にご相談ください。

※角膜炎が治らない限りは、涙の量が多い状態が継続し、結果的に涙やけになりやすくなってしまいます。まずは角膜炎の治療を優先することをおすすめします。

また、一度角膜炎を発症すると、治ったと思っても再び繰り返す子は多いので、特に注意してお使いください。

まずは負担の少ない濡らしたタオルでの拭き取りでケアしてあげることも選択肢の一つとなります。